ルルドの泉について、面白い話を本で読んだことがあります。
どういう人にルルドの泉が効いたか?という研究ですが、「医学的に治療不可能」(これはカトリックがルルドの泉の奇跡認定を出すときの大前提です)、もうひとつ共通項があって、「精神的にも限界の人」。
平たく書くと医学的に助かるみこみはない。なので、「死ぬ」しかない。ただし、最後にルルドの泉飲んで、それで死んだら死んだでもういいかな?みたいな。
治る可能性があったら、ルルドの泉に水を飲みに行くのを医者がとめますよ。癌患者とか他の病気で医者がルルドの泉に旅行に行くのを許可できる患者さんというのは、「この世に未練を残さない」ようにということですからね。
ルルドの泉で駄目なら死ぬ覚悟できた患者さんは、奇跡認定を受けている患者さん、数日で治癒してるんですよ。
奇跡とはそういうものです。